おはようございます、Jayです。
みなさんは欲しくてたまらないもしくはとても価値があるけど、見つけるのが難しかったり無理なものってありますか?
七福神などがそうですが、ゲーム好きの方にとってはSwitch2も当てはまるのではないでしょうか。
私は大谷選手などが打つホームランボールですかね。(そもそも観戦は基本的に内野なので無理w)
このすごく価値があったり手に入れたいけど「見つけるのが難しいもの」を英語で言うと?
「見つけるのが難しいもの」=“unicorn”(ユニコーン)
例1:
“The Nintendo Switch 2 is a unicorn.”
「スイッチ2は見つけるのが難しいもの。」
例2:
“Where can I find my future wife?”
「将来の奥さんはどこで見つけられるかな?」
“That's like finding a unicorn.”
「それってユニコーンを見つけるようなものだよ。」
例2はちょっと内容があっていないかもしれませんが、頭に角が生えた馬のユニコーン(一角獣)をご覧になった事ありますか?
ユニコーンはアメリカで子供達の憧れの生き物の一つだけど、まだ誰も見た人はいません。
これが転じて“ユニコーン=見つけるのが難しい/無理なもの”でも使うようになりました。
あっ、でも死神などマイナスなのではなくポジティブなものや人に対してのみです。
“Dodger Blue”のXによると、大谷翔平選手のチームメートでキャッチャーのダルトン・ラッシング選手が“He's a unicorn. He does it all. On top of obviously his physical capability, he's a really good teammate.”(彼はユニコーン。何でも出来る。身体能力の高さだけでなくチームメートとしても素晴らしい。)と大谷選手を称していました。
実はこのコメントをきっかけに今朝これを書こうと思いました。
トップレベルで二刀流をしている大谷選手はまさに“unicorn”です。
実際に彼のプレーを目の当たりに出来るところが空想上のユニコーンとの違いですかね。
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Have a wonderful morning
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