おはようございます、Jayです。
日本で花火をした事ある方は一度は線香花火で“どっちの方が長くキラキラ出来るか”と勝負した事あるのではないでしょうか。
“めざましメディア”が専門家に聞くと“線香花火を斜めに持つ”と火球の接地面が真っすぐ持つよりも多くなってより長続きするそうです。
この「斜めに」を英語で言うと?
「斜めに」=“diagonally”(ダィアガナリー)
例1:
“Hold the Senko-hanabi diagonally instead of straight.”
「線香花火をまっすぐではなく斜めに持ってごらん。」
“Why?”
「何で」
“It lasts longer.”
「より長続きするから。」
例2:
“Run diagonally to that pylon and come back.”
「あのパイロン(コーン)まで斜めに走って戻ってきて。」
サッカーをやっている方は「ダイアゴナル」という単語を耳にした事あるかと思います。
アルファベット表記にすると“diagonal”(ダィアガナォ)で日本語では「斜め」という意味です。
例:
“diagonal line”
「斜線」
“線香花火を斜めに持つと長持ち”という事は知っていましたが“接地面が増えるから”という理由までは知りませんでした。
アメリカにお住まい(特に州沿い付近)の方、日本よりも花火に関する規制が厳しいのでご注意ください。(完全に違法という州もあれば合法の州もあるし自治体によっても変わる)
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