おはようございます、Jayです。
東京マラソンに出場していた大迫傑選手、途中棄権という結果ですが賢明な判断だったと思います。
この「途中棄権」を英語で言うと?
「途中棄権する」=“retire”(リタィァ)、“withdraw”(ウィドゥドゥロー)
例:
“Suguru Osako retired around the 29-km mark.”
「大迫傑選手は29km付近で途中棄権した。」
あまり日本では聞きなれないかもしれませんが、“withdraw”を使ったりもします。(戦争などで軍が「撤退する」や銀行でお金を下ろす「お引き出し」の意味も)
例:
“Suguru Osako had to withdraw from the race due to injury.”
「大迫傑選手はケガによりレースを途中棄権せざるを得なくなった。」
マラソンなどのレースでは記録を付けるとこに“DNF”(Did Not Finish)としたりします。
大迫選手や途中棄権したすべての方々、素晴らしい判断です。
“何で最後まで出来なかったんだ”とご自身を責めるかもしれませんが、“良く勇気を持って止めた”と褒めてあげてください。
この日のために一生懸命努力をしてきたと思うので途中で切り上げるのは辛いし悔しい事だったでしょう。
でも、そのまま続けて後遺症の残るような怪我などに繋がっていたかもしれないですし、東京マラソンは今回だけではないですし、マラソンは他にもたくさんあります。
日本人は勤勉です。
“無理してでも頑張る”というのが美徳とされるかもしれませんが、誰かに評価されるために頑張る前にまずご自身の身体に耳を傾けてあげてください。
関連記事:
“プランB”
Have a wonderful morning
0コメント