おはようございます、Jayです。
冬になると温かい飲み物が欲しくなりますが、お湯を沸かすのにやかんなどが必要ですね。
この「やかん」を英語で言うと?
「やかん」=“kettle”(ケトォ)
例:
“Where is the kettle?”
「やかんどこにある?」
“It's on the stovetop.”
「コンロの上にあるよ。」
“I'm looking for the electric kettle, not the regular stovetop kettle.”
「普通のやかんじゃなくて電気ケトルの方を探しているの。」
魔女がグツグツ様々なものを煮込む釜みたいな容器も“kettle”です。
ですのでそれらと差別化を図るために“tea kettle(teakettle)”と言ったりもします。(現代はお茶がメインと思いますので)
“‘teapot’とどう違うの?”
“teapot”は日本で言う「急須」です。
沸騰させるのに“kettle”を使って、沸騰したお湯と茶葉・ティーバッグを入れるのが“teapot”です。
“Yahoo!ニュース”でとあるホテルが部屋にある電気ケトルでラーメンを作るはやめていただきたいとしているのを見かけました。
電気ケトルでラーメンを作るのはアメリカあるあるです。(でもホテルはやめてと言っているのであくまで私物のでやりましょう)
沸騰するのがものすごく早く、ちょうど1食~2食分を作るのに最適な量ですし、洗い物も少なくて済むのでやる人は多いです。
私は食べ終わった後のケトルの汚れを見て“電気ケトルはお湯を沸かすだけにしよう”と思いました。
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