おはようございます、Jayです。
アメリカのケンタッキー州でピザ屋さんの配達員が配達先に着いた瞬間に背中を刺されて乗ってきた車を奪われる事件が起きて、これを「ザ!世界仰天ニュース」で取り上げていました。
幸いにも配達先が病院だった事もあり彼は一命を取り留めたのですが、それだけでなく刺されたにも関わらず彼はちゃんと配達を完了させたのです。
この事を知ったピザ屋のお偉いさんは「彼は本当に素晴らしい子よ」と称賛していました。
この「本当に素晴らしい」を英語で言うと?
「本当に素晴らしい」=“just amazing”
ザ!世界仰天ニュースの例:
「彼は本当に素晴らしい子よ。」
“He's just an amazing kid.”
“あれっ、‘just’って「ただ」や「単に」といった意味じゃなかったっけ?”
はい、そのような意味もありますが、“really”や“very”といった意味もあります。
日本語で「ただ」で「只々」の使い方をしますよね?
「只々感謝申し上げます。」と言ったように強調する時に。
この日本語のように“just”も強調する時に使ったりします。
例:
“I'm just thankful for your help.”(あなたの手助けに只々感謝申し上げます)
もちろん“really”や“very”でもOKです。
もしかしたらこのピザ屋のをご覧になった事あるかもしれません。
仰天ニュースでは病院の駐車場で刺されてそこに看護師が駆け付けたように再現されていました。
これを観た時正直“これでピザを届けたのが完了した事になるのかな?”と疑問に思ったのですが、“Huffington Post”の記事を読んで納得しました。
刺された彼は救命救急室まで行って「ピザを届けに来ました」と言ってから倒れたそうです。
そして近くの大学病院に運ばれて手術を受けた一命を取り留めたそうです。
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Have a wonderful morning
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