おはようございます、Jayです。
日本では銀行に両替機があるためかあまり見かけませんが、アメリカではお店の人にお金の両替をしてもらう人をけっこう見掛けます。
そんな時は「〇〇円札を両替してもらえますか?」とお願いしますが、これを英語で言うと?
「〇〇円札を両替してもらえますか?」=“Do you have change for 〇〇 yen?”
例:
“Do you have change for ten-thousand yen?”
「一万円札を両替してもらえますか?」
“How would you like it?”
「どのように両替しましょうか?」
“One five-thousand and five one-thousands, please.”
「五千円札1枚と千円札5枚でお願いします。」
“five one-thousands”なんてちょっと見聞き慣れないかもしれません(;^_^A
ちょっとややこしく感じるかもしれませんが、“I want four red apples and two green apples.”のように、お札や硬貨をリンゴなどの物として考えてみるとわかりやすいかもしれません。
では実際に上記の赤リンゴを千円札として青リングを500円硬貨に置き換えてみましょう。
“I want four one-thousands and two five-hundreds.”
いくらを両替しようとしたかわかりましたが?
そうです、5千円です。
このようにお金を“物”として捉えるとわかりやすいかと思います。
あと、他には「両替お断り」を掲げているお店ってけっこうありますね。
そういうお店は「申し訳ありませんが、当店では両替はお断りしております。」と言いますが、英語では“I'm sorry, but we don't do change.”で良いです。
アメリカでそういうお店もありますが、そういうとこは上記を言った後に“You have to buy something.”(何か購入していただく必要があります)と言ったりしますよ。
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Have a wonderful morning
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