英会話で重要な音節をTM NETWORKの曲て体感

おはようございます、Jayです。



ネイティブの英語を聴いて“速すぎる”と感じたことありませんか?

これは実際に“英語ネイティブはみな早口”というわけでなく、日本語のカタカナ発音と英語発音の音節の数の違いが要因です。

音節の数は母音の数とお考え下さい。


日本語はほぼ全ての文字で母音が入っていますね。(「さ」=“SA”、「ぬ」=“NU”、…)

逆に英語はA~Zの26文字中の母音は5文字(A, E, I, O, U)のみです。

つまりそれぞれの言語の単語を見ると日本語は基本的に“文字数≒音節数”ですが英語は“文字数>音節数”となります。

これが“英語が速すぎる”(音節数が少ない)と感じる人がいるように、ネイティブが耳にするカタカナ発音は“すごいたくさん喋っている”(音節数が多い)と感じてしまいます。


この題材にピッタリな曲を見つけたのでぜひ聴いて実感していただきたいと思います。

それはTM NETWORKの「Self Control (方舟に曳かれて)」です。


“self control”をカタカナ表記すると「セルフ コントロール」ですが、音節は「セ/ル/フ」が3つで「コン/ト/ロー/ル」が4つの計7つです。

“self control”の発音をカタカナ表記すると「セォフ・カン/トゥローォ」です。

英語は“self”が1つで“con/trol”が2つの計3つ、つまり日本語で「セルフ」と発音するのと英語の“self control”を発音するスピードは(ほぼ)同じということ。


この曲で注目していただきたい部分:

1. “self”は「セォフ」とネイティブの音節数になっている

2. “control”は「コン/ト/ローォ」と音節が3つで英語よりも多い


↓ではお聴きください(何回も出てきますが、最初の“Self Control”は1:04)


いかがでしたしょうか?

この“self”の発音は非常に上手でほとんどの英語ネイティブに聴きとってもらえるでしょう。

“control”もカタカナ発音よりも音節の数が1つ少ないのでより通じやすいですが、それでも違和感が残ります。

私は昨夜の某音楽番組でこの曲を耳にしたのですが、“self”が普通(ネイティブ)だった分「コントロー」と聴いた瞬間は変にゾクゾクっとしてしまいました。(;^_^A


では“control”はどうすればいいのか?

厳密には出だしは「コ」ではなく「カ」ですが、「コ」でも充分通じると思うのでそのままにします。

問題は「ト」の部分でここの音節をなくせば“self”並みに通じるでしょう。

「ト」ではなく「トゥ」としましょう。

喉仏を触りながら「ト」と言ってみると喉仏が震えるのが分かるかと思います。

普通に「トゥ」と言っても同じように震えるかと思いますが、これが震えないくらい優しく「トゥ」と言ってみてください。

この「トゥ」を「ロー」頭に付けて「トゥロー」とします。

曲内のリズムとは変わりますが「コン/ト/ロー」ではなく「コン/トゥロー」です。

ネイティブの“control”を聞いてみたい方はこちらの“How Many Syllables”で確認してみてください。


“control”は“r”の発音が入っていますが、“R/L”の発音が使い分けられる以上に音節の数が合っている事の方が(超)重要です。

なので皆様もぜひ音節に注目してみてください。


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Have a wonderful morning


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