おはようございます、Jayです。
まだ夏休みの宿題を初めていない子供に頭を悩ませている親御さんもいらっしゃる事でしょう。
丁重に説得を試みても口答えされたり言い返されたりとイラッとするかもしれませんが、この「口答えする・言い返す」を英語で言うと?
「口答えする・言い返す」=“talk back”(トーク・バック)
例:
“Don't talk back to your teachers.”
「先生達に口答えしてはダメだからね。」
“Why not?”
「何でダメなの?」
“Hey, you can't talk back to me either!”
「ねぇ、私にも口答えしてはダメだからね!」
“I'm not talking back. I'm just simply asking.”
「口答えしているわけではないよ。ただ単に聞いているだけ。」
“talk”(話す)+“back”(逆に)=“逆に話す”=「言い返す・口答えする」
“talk back”では純粋に返事をしているように感じるかもしれませんが、文字通り日本語の「言い返す」と同じように失礼なニュアンスが含まれているのでご注意ください。
普通(ニュートラル)に「返事する」や「答える」と言いたい時はそれぞれ“reply”(リプラィ)や“answer”(アンサー)です。
“talk back”という(句)動詞では失礼なニュアンスですが、実は“talkback”(トークバック)と言う名詞(1単語になっている)では失礼さはありません。
「口答え・言い返し」という名詞を想像するかもしれませんがこれではなく、試写会などで行われるお客さん達との“質疑応答や話し合い”の意です。
私がたまにご紹介するアメリカの人気コント番組のSNL(Saturday Night Live)で“Mom Movie”でこの“talkback”が出てきたのでご紹介します。
母親が思う理想のお母さんを題材にした映画の予告編(という設定のコント)で理想の旦那であるマット・デイモンにどうやって出会ったかを聞き直した時のこと。(1:19~)
母:
“Remind me how we met again?”
「私達の出会いをもう一度言ってくれない?」
マット・デイモン:
“Well, I was giving a talkback after a movie I did, and I noticed your massive necklace from the stage.”
「ええと、僕が携わった映画の試写会でのやり取りでステージから君の大きなネックレスを見掛けたんだよ。」
文字では動詞(“talk back”の2単語)か名詞(“talkback”もしくは“talk-back”の1単語)で見分けが付きやすいですね。
口頭で判断する時はアクセント(強調する箇所)で区別できます。
動詞の“talk back”は“back”が強調されていて名詞の“talkback/talk-back”は前半の“talk”部分を大きく言います。
ちなみに“talk”のアメリカ英語発音の出だしは厳密には「ト」ではなく「タ」の方が近いですが、この「タ」の加減を簡潔に文字だけで伝えるのは難しいのであえてイギリス英語同様の「ト」にしました。(こちらでもアメリカで問題なく伝わるでしょう)
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