こんばんは、Jayです。
アレルギーの方でなければ皆様も普段から牛乳を飲まれているのではないでしょうか。
私は牛乳だけは嫌いなので、コーヒーに混ぜるなどして飲みます。
多くの方はスーパーマーケットなどお店で買われていると思いますが、昔は牛乳配達の人に届けてもらう人が多く、今でもそれをしている人はいらっしゃる事でしょう。
この「牛乳配達の人」を英語で言うと?
「牛乳配達の人」=“milkman”、“milkwoman”
M-1グランプリで優勝したミルクボーイ(Milkboy)は「牛乳配達の男の子」という意味です。
時代設定が昔の映画では男の子が牛乳配達をしているシーンは観たことあった気がしますが、現在で12歳以下が保護者なしにいると児童虐待になるのでもう見られないでしょう。
“‘milkman・milkwoman’を合わせて‘milkperson’とは言わないの?”
意味は通じますが、まず聞かないですね。
これは私の勝手な予想ですが、今は男女平等の時代なので“stewardess・steward”(スチュワード・スチュワーデス)よりも“flight attendant”(客室乗務員・フライトアテンダント)と共通の呼び名を使用するのが増えてきましたが、牛乳配達は需要と共に配達する人が減り、いつしか“milkman/milkwoman”を使う機会が激減したので“milkperson”と言うようにしようする動きがなかったのでしょう。
M-1は予約録画してまだ観ておりませんが、ミルクボーイのシリアルのネタは観ました。
確かにシリアルを最後の食事に選ぶ人は少ないと思いますが、アメリカの元死刑囚の中には最後の食事で目玉焼きとベーコンなどのごく普通の朝食を頼んだ人もいるそうです。
州によってダメなとこもありますが、一定の予算や食材の範囲内で死刑囚は最後の食事を自分の食べたい料理にしてもらえます。(アメリカは自分の死刑執行日を事前に知らされる)
ちなみにペコちゃんでおなじみの“Milky”(ミルキー)は「ミルクの・ミルクが含まれている」や「(ミルクのように)白い」という意味ですが、綴りを“milkie”にするとイギリス英語のスラングで“milkman”となります。
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Have a great evening
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