おはようございます、Jayです。
一昨日の朝に衝撃的なニュースが飛び込んできました。
バスケの元スーパースターであるコービー・ブライアントさんがヘリコプターの墜落事故で帰らぬ人となりました。(彼の13歳の娘さんやパイロットを含む搭乗していた9人全員死亡)
多くの人が彼の死を悼んでおりますが、この「悼む」を英語で言うと?
「悼む」=“mourn”(モーン)
例:
“Everyone is mourning the death of Kobe Bryant.”
「皆がコービー・ブライアントさんの死を悼んでいます。」
“mourn”に“ing”を足すと「朝」を意味する“morning”と綴りが似ていますので混同しないようにご注意ください。
“u”がある⇒「悼む」
“u”がない⇒「朝」
ちなみに発音はどちらも一緒です。
「コービー・ブライアント」という名前を今回の事故で初めて耳にしたという方もいらっしゃるかもしれません。
バスケに興味がない方でもマイケル・ジョーダンという名前は知っているかもしれませんが、彼に匹敵するぐらいの偉大な選手でした。
マイケル・ジョーダンが王貞治さんや長嶋茂雄さんなら、コービー・ブライアントは松井秀喜さんやイチローさんでしょうか。
“Kobe Bryant”という名前を見て何かお気づきになりませんか?
実は“Kobe”は日本の「神戸(ビーフ)」から来てます。
彼のご両親が日本を訪れて神戸牛を気に入って息子に名付けたそうです。(お父さんも元NBAプレーヤーで、日本でもコーチ経験あり)
何はともあれ、このような事故で突然人生の終わりが来るなんてやるせない。
彼と亡くなった方々全員のご冥福をお祈りします。
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Have a safe morning
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