おはようございます、Jayです。
お子さんのいる学校が学級閉鎖に見舞われているという方もいらっしゃるかと思います。
子供って熱が出ていても、ベッドで寝ているよりも遊びたい性分。
もし自分の子供が遊んだりしていたら「寝ていないとダメでしょ」って怒ると思いますが、これを英語で言うと?
「寝ていないとダメでしょ」=“You're supposed to be in bed”
例:
“Why are you playing video games? You're supposed to be in bed!”
「何でテレビゲームやっているの?寝ていないとダメでしょ!」
“supposed to 〇〇”(サポゥストゥ・トゥー)は「〇〇する事になっている」という意味です。
“supposed to be in bed”=「ベッドにいる事になっている」⇒「寝ているはず」
上記の表現は子供だけでなく子供っぽいw大人にも使えます。
外で友達と会っているけど明らかに相手が体調悪そうな時ってあるかと思います。
そんな時は「帰って休んでいないとダメだよ」と勧めますが、これを英語で言うと?
「家帰って休んでいないとダメだよ」=“You should be in bed”
“should 〇〇”=「〇〇すべき」
例:
“You seem unwell. You should be in bed.”
「具合悪そうだね。家帰って休みな。」
“たしか‘should’も「〇〇のはず」と‘supposed to 〇〇’と似た意味があるけど、この二つはどう使い分ければいいの?”
ほとんど同じ意味です。
一つは、“You should be in bed”の方が“should”が入っている分より強い(口調)です。
他には、休んでいた方がいい相手が“ベッドで休んでいないといけない”という事を理解しているか否かです。
1つめの“suppose to”は「〇〇する事になっている」とベッドで休むべきという事をわかっています。
それをわかった上で休息を摂っていない時に言います。
2つめは相手がベッドで休んでいないといけないとわかっていてもいなくても使えます。(どちらの状況も可)
例えば体調が悪い同僚が出社していて仕事を何とかこなしているけど、明らかに仕事をせずに帰って休んだ方がいいとします。
本人が“迷惑かけられないから出社して仕事しないと”と思っている時は2つめ(should)を使いましょう。
体調が優れない方、お大事にしてくださいませ☆
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