おはようございます、Jayです。
大相撲は今週末から始まる春場所を無観客で開催する事を決め、選抜高校野球(19日から)も現時点では無観客試合で開催される方向で調整しているみたいですね。
この「無観客試合」を英語で言うと?
「無観客試合」=米英共:“behind closed doors”, 米のみ:“crowdless game”
例:
“The Japan Sumo Association has decided to have behind closed doors.”
「日本相撲協会は無観客試合でする事を決めた。」
“behind closed doors”を直訳すると「閉じられた扉の奥(裏)で」という意味です。
観客が入らないように閉じられた扉の奥で試合をするのでこう言います。
なんか“閉じられた扉の奥で”と聞くとなんか政治家などの怪しい取引が行われていそうですよね?
その感は間違っておらず、大元は「密室で・秘密裏に」という意味です。(今でもこの意味で使われる事あり)
あと、「無観客試合」という意味での“behind closed doors”はアメリカでもイギリスでも使われていますが、他にアメリカでは“crowdless game”とも言ったりします。
“crowd”(観衆・観客・人混み)+“-less”(〇〇なし)+“game”(試合)=「観客のいない試合」=「無観客試合」
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