おはようございます、Jayです。
卒業式が中止になったり行われても規模縮小されるなど、人生の門出なのにすでにいばらの道を歩く羽目になっている方も多くいらっしゃるかと思います。
このように、これから先の人生で歩む先の事を「道」と言いますが、これらを英語で言うと?
「道」=“path”(パス)
例:
“Have you decided which path to pursue?”
「どの道を歩んで行くか決めた?」
“I want to be a doctor.”
「お医者さんになりたい。」
“‘road’や‘street’と何が違うの?”
どれも「道」と訳せますが、“path”は主に歩く用の道です。
例えば公園や庭園に造られた石畳などの道や桜並木に沿って作られた「遊歩道」が“path”です。
人々が通って踏み固められた道も“path”なので「登山道」も含まれますし、人間に限らず動物の通った道(獣道)もそうです。
私が子供の時に父親と群馬県の自然豊かな所を歩いていた時、父親ある所を指して「これが獣道」だよ言いました。
「けもの」(beast)の道だから、“群馬県にはライオンやトラがいるんだ”とビビりながら歩いたのを覚えております。(笑)
人生の向かう方向の事を「進路」と言ったりしますね。
これから夏にかけて増えてくる台風やハリケーンの進む(進んだ)道も「進路」と言いますが、こちらも“path”です。
例:
”The path of a hurricane.”
「ハリケーンの進路。」
皆様がこれから歩む“path”に幸あれ!!
関連記事:
“コップに半分の…”
“道路の名前”
Have a wonderful morning
0コメント