おはようございます、Jayです。
今日はこどもの日ですね。
「子供」は英語で“child”や“kid”と言ったりしますが、今朝はこれらの違いについてやります。
“child”=「(どんな場面でも使える)子供」
“kid”=「(砕けた表現の)子供」
“child”はちゃんとした表現なので、どちらか使うか迷ったらこちらにしましょう。
“kid”は砕けた言い方の「子供」で、日本語の「ガキ」のように見下す時に使う時もあれば、砕けた言い方ではありますが(悪口ではなく)“child”の置き換えとして使う事があります。
ただし「子供」の意味で“kid”を使うのは自分や友達の子供までにしましょう。
もしあまり知らない人の子供や一般的な意味の子供を使う時は“child”が良いです。
友達に対して使う例:
“Where are your kids/children right now?”
「今子供達はどこにいるの?」
あまり知らない人に対して使う例:
“Where are your children?”
「今子供達はどこにいますか?」
実は“kid”には「子ヤギ」という意味があります。
ですので名探偵コナンに出てくる「怪盗キッド」がいますが、彼は「怪盗子ヤギ」とも言えるかもしれませんw
高木「目暮警部、怪盗子ヤギから予告状が届きました。」
目暮「何!?なんと書かれているんだね?」
高木「それが、所々噛みちぎられていて暗号みたくなっています。」
目暮「急いで毛利くんをZoomで呼びだすんだ!」
こんな脱線して楽しんでいる私、いつまでも“kid”だな~w
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Have a wonderful morning
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