レジカウンターで見分けるアメリカの治安

こんばんは、Jayです。


治安を見分ける方法はいろいろとありますね。

今夜はアメリカのお店(主にコンビニ)にあるレジカウンターで治安を見分ける方法をご紹介します。


一般的な所は日本と同様にカウンターがあって、店員さんとお客さんが対峙しています。

治安が悪い所になるとそのレジにプラスチックか防弾かはわかりませんか透明なパネルがカウンターから壁まで取り付けられていて店員さん側には行けない仕組みになっています

外貨両替ショップにある仕切りみたいな感じで、パネル下部に商品やお金を出し入れするだけのスペースが開いていて、そこを通してやり取りするのです。


さらに治安が悪いとその仕切りが2枚あります。

しかもややこしい事に店員側と客側のパネルの開いているスペースがズレているのです!!

これでは商品やお金を出すのに腕を曲げないといけません。

なぜズレていると思いますか


拳銃を向けられないように

パネルが1枚でも2枚でも同じ部分が開いていればそこから拳銃を出して相手に向ける事が出来ます。

しかしそれがズレていると腕をくの字に曲げなくてはいけなく、店員さん側のパネルに到達したとしてもそこまでです。

銃口を店員さんに向ける事は出来ません。


私は過去に数える程度ですがこのようなお店で買い物した事があります。

そこの近隣の家の窓は鉄格子をされているなど治安の悪さがうかがえました。


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