ここがすごいよUNIQLO:「ヒートテックパイルソックス」

こんばんは、Jayです。



皆さんにとっては当たり前の事なのでそこまで感じた事はないかもしれませんが、日本の商品の品質って本当に素晴らしい!

もちろんアメリカにも素晴らしい商品はたくさんありますが、“当たり外れの少なさ”や“コスパの良さ”を比べると圧倒的に日本に軍配が上がるでしょう。

そんな素晴らしい日本の商品の中でご紹介したのは、みなさんご存知かと思いますが、UNIQLO(ユニクロ)の「ヒートテックソックス」です。


単にヒートテックソックスと言ってもいろいろ種類がありますが、その中でも特にお勧めしたいのが「ヒートテックパイルソックス」です。

何がすごいかって、“本当に冷えを感じさせない”のです!

私の家はフローリングで、そこを靴下で歩き回ります。(いえ、靴では歩き回りませんw)

普通の靴下だと板の冷たさや冷気を感じるのですが、ヒートテックパイルソックスは“あれっ、床冷たかったよね?”と思うぐらい冷たさを感じさせません。


“他のヒートテックソックスと何が違うの?”

何種類か買って試してましたが、ヒートテックパイルソックスが一番厚みがあってその分暖かくいられます。

私が大学時代を過ごした場所は-冬に20℃強も珍しくないほど寒い場所でしたが、そんな寒い所に住む方々にもオススメです。

女性用は“ヒートテックソックス(クルーパイル)”というのが一番近いですかね。


“他のヒートテックソックスはどうなの?”

もちろん他のもおすすめします。

他のはヒートテックパイルソックスよりも厚みはないですが、その分秋やまだ寒い春に最適です。(実際に私はそうしてます)

例えば“ヒートテックケーブルソックス”はラインが入っているのでちょっとお洒落をしたい時や今日みたいな比較的暖かい日に最適です。


あとヒートテックソックスの良い所は綿が少ししか使われていないとこ。(調べた限りではどれも20%以下)

靴下に限った事ではないのですが、私は服を選ぶ時は出来るだけ綿が使われていないのを選びます。(特に肌に直接触れる部分の服はポリエステルなど綿以外を選ぶ)

お洒落な服は綿製なのがほとんどですが、綿は雨など濡れた時の“不快指数”がポリエステル製と比べ物にならないくらい高くなります。

その綿がほとんど使われていなく、実際にどしゃ降りの日で靴下まで濡れていた日があったのですが家に帰って靴を脱ぐまで靴下が濡れていた事がわかりませんでした。

たしかに靴が濡れていたので“もしかしたら靴下も濡れてしまったかな?”という疑いはありましたが、“うわ~、絶対靴下濡れてるよ~”という確信や不快感がないほどです。


もし足の冷えに悩んでいらっしゃるのならぜひヒートテックパイルソックスをお試しあれ。

これはステマではなく、純粋に私が気に入った商品のご紹介です。

これからも日本で感動した商品を紹介していきたいと思います。

次回はニトリ(の予定)。


関連記事:

‘Socks’(靴下)と‘Sucks’(吸引)の発音の違いとコツ

「丈の短い靴下」を英語で言うと?

「クリスマス・ソックス」を英語で言うと?

ルーズソックス”、“その2


Have a great evening

0コメント

  • 1000 / 1000