おはようございます、Jayです。
秋篠宮家長女の眞子さまが昨日文書でご自身のお気持ちを発表されました。
その一部に“私たちにとってはお互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です”とあります。
結婚を決意するのは様々な理由があると思いますが、この「掛け替えのない」というのはおそらくほとんどの結婚された方のお気持ちだと思います。
この「掛け替えのない」を英語で言うと?
「掛け替えのない」=“irreplaceable ”(イリプレィサバォ)
例:
“He is irreplaceable to me.”
「彼は私にとって掛け替えのない存在です。」
“ir-”(〇〇のない・不)+“replaceable”(掛け替える事が出来る)=「掛け替える事が出来ない」=「掛け替えのない」
私ずっとこの「かけがえのない」の漢字を「欠け替えのない」(欠く事も替える事も出来ない)と勘違いしておりました。(;^ω^)
“weblio辞書”に「掛け替える」は「取り外して、別のものを掛ける」とありまして、「かけかえる」という単語があったんですね。
勉強になりました!
眞子さまと小室圭さんの結婚に賛否両論があるのは知っておりますが、私には少し不思議に思う事があります。
小室圭さんとの婚約を発表された当初のニュースは小室圭さんをべた褒めする内容でしたが、親の金銭問題が浮上すると報道内容が180°変わりました。
この手の平を変えしたような報道姿勢にも疑問ですが、私個人は別に小室圭さん自身が直接問題を抱えていたわけでもないし、結婚される両家内だけで話し合うなりしてどうされるか決めれば良く思います。
確かに眞子さまは公人の面もありますが、親の金銭問題で結婚を反対していたら周りから“日本は親が金銭問題を抱えていると結婚を許さない国だ”という印象を持たれるのではないでしょうか。
私は眞子さまと小室圭さんやこれから結婚を予定されている方々を祝福したいと思います。
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“ir-”
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Have a wonderful morning
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