おはようございます、Jayです。
大学入学共通テストを受験された方、お疲れさまでした!(追試験を受けられる方は頑張ってください☆)
ほとんどの方はルールに則って受験されましたが、残念ながら4件の不正が発覚しました。
その一つはカンニングペーパーのよるものでしたが、この「カンニングペーパー」を英語で言うと?
「カンニングペーパー」=“cheat sheet”(米:チートゥ・シートゥ), “crib sheet”(英:クリブ・シートゥ)
例:
“He was caught using a cheating sheet/crib sheet.”
「彼はカンニングペーパーを使用しているのをバレた。」
“cheat”と“crib”は「カンニングする」という意味で、それの“sheet”(紙などのシート)という事です。
そして“cheat sheet”はアメリカ英語で“crib sheet”はイギリス英語です。
“cheat sheet/crib sheet”を使用する理由は準備が充分じゃなかったからでしょうか。
他に見つかった不正は“マスクをちゃんと使用しなかった・定規を使用・試験終了後にマークシートに記入”です。
どれも(不正を肯定する意味ではなく)些細な事ですが、不正をしてほんのちょっと点数を上げてもあなたの受験全体にどれほどの影響があるのですか?(短期的にプラスでも長期的には大きなマイナスとなる)
不正は全教科の結果が無効となりますが、あなたが頑張ってきたこの1年もしくはそれ以上の努力を裏切る事になります。
追試験や来年以降受験される方は事前にちゃんとルールを理解してから挑みましょう。
関連記事:
Have a wonderful morning
0コメント