おはようございます、Jayです。
今日は1年で最も寒い時季と言われている大寒ですね。
寒さと同じくらい気を付けないといけないのが乾燥です。
お肌の乾燥もそうですが、火の扱いには特に注意しないといけません。
火事の初期消火に役立つのか消火器ですが、この「消火器」を英語で言うと?
「消火器」=“fire extinguisher”(ファィヤー・イクスティングウィシャー、ファィヤー・エクスティングウィシャー)
例:
“Do you know where do you keep your fire extinguisher?”
「どこに消火器を保管しているか知っていますか?」
“‘fire eraser’じゃダメなの?また‘extinusih’と‘erase’の違いは何?”
“fire eraser”とは言いませんが、これでも通じると思います。
“extinguish”も“erase”も「消す」という意味がありますが、“extinguish”は「消し止める」というニュアンスがあります。
書き間違えを消しゴムで消す時に「消し止める」とは言いませんよね?
ですのでこういう時は“erase”は使いますが、“extinguish”とは言いません。
最近の消火器の使い方を知っていますか?
“消防防災博物館”のページにわかりやすい説明がありましたのでご紹介させてください。
“火の根元を狙う”というのは知っていましたが、“手前からほうきで掃くように薬剤を放射します”というのは勉強になりました。
消火器の場所をご存知ですか?
実は皆様のご近所に“街頭消火器”というのがあると思います。
各家庭だけでなく、路上などに設置されています。
ご自宅だけでなく近所で何かあった時に役立つと思うので、ぜひお住まいの市区町村の防災マップなどをご確認ください。
こちらは一例ですが“品川区”の設置場所です。
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