おはようございます、Jayです。
兵庫県知事が会食の飛沫感染防止策として、うちわを作って“うちわ会食”を推奨しましたが人々の怒りを買ってうちわの配布を中止する事を決めました。
この「怒りを買う」や「怒らせる」を英語で言うと?
「怒りを買う・怒らせる」=“anger”(アンガー)
例:
“The governor angered their people, so he withdrew the plan.”
「知事は人々の怒りを買ったので案を撤回した。」
怒りの感情をコントロールする「アンガーマネジメント」というのを聞いたことある方もいらっしゃるかもしれません。
英語表記は“anger management”で、“anger”は「怒り」の意味もあり、日本語にすると「怒りの管理」です。
私はこのうちわ会食を聞いた当初は“しゃべりながら扇いで飛沫を別方向へ飛ばそうという目的かな?”と思いました。
知事は先走って文字通り“内輪”だけで決めてしまった事は問題ですが、批判だけでなくちゃんと代替案を提案したのは素晴らしいと思います。
ただ“マスク会食”ほどの効果は期待できなさそうなので、引き続きマスク会食と同等がそれ以上の案を考えるかもしくは“いかにマスク会食を徹底してもらえるか”を考えた方が県民のためでしょう。
私は個人的に“日本人のマスク会食”は“アメリカ人がマスクをする事”と似ていると考えていますが、詳しくはまた今度。
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