おはようございます、Jayです。
人は誰でも得手不得手があると思います。
私は実はクイズ番組の英語の問題が苦手です。
なぜ苦手なのかはいったん置いておいて、この「〇〇は苦手です」を英語で言うと?
「〇〇は苦手です」=“not good at 〇〇”(ノットゥ・グッドゥ・アットゥ・〇〇)
例:
“I'm not good at quiz shows.”
「私はクイズ番組が苦手です。」
“なんで‘a quiz show’と単数形ではなくて‘quiz shows’と複数形なの?”
クイズ番組は世の中に一つだけでなく複数あるからです。
“I like peaches”(私は桃が好き)など特定でない一般的な事を言う時は基本的に複数形で表します。
“not good at 〇〇”が苦手を表しているのなら、「〇〇は得意です」は英語で?
そうです“not”を取り除いた“good at 〇〇”です。
例:
“I'm good at sports.”
「私はスポーツが得意です。」
日本語で言う「スポーツ」をアルファベット表記にすると“sports”ですが、何か気づき(思い出し)ませんか?
そうです、“sports”は複数形です。
テニスやサッカーなど一つ一つは“sport”(スポート?)で、複数の“sport”を表す時は“sports”となります。
お待たせしました、私がなぜクイズ番組の英語の問題が苦手かですか、それは「答えをカタカナで表さなくてはいけない時があるから」です。
もちろん「これを英語で何と言いますか?」だけなら問題ないのですが、答えをカタカナでそれも文字数が決まっていると頭が混乱してわからなくなってしまいます。(-_-;)
例えば“giraffe”(キリン)。
発音に近いカタカナ表記だと「ジラーフ」ですが、「答えは“▢▢▢”です。」と3文字でしか答えられない様になっています。
こうなるともう頭の中は「キリン」しか思い浮かびません。(;^ω^)
ちなみに正解は「ジラフ」でした。
負け惜しみもありますが、せめてアルファベット表記で答えるようにすると日本人の英語力底上げに役立つのではないでしょうか。
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Have a wonderful morning
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