こんばんは、Jayです。
ダムは川が氾濫しないための調整役を担ったり、人々の生活で必要な水を供給できるように蓄える役割がありますね。(あとは水力発電なども)
そのダムが大雨などで溢れそうになると緊急処置として放流を行う「緊急放流」を行います。
この「緊急放流」を英語で言うと?
「緊急放流」=“emergency water discharge”(米:イマージェンスィー・ワーター・ディスチャージ、英:イマージェンスィー・ウォーター・ディスチャージ)
例:
“There might be an emergency water discharge.”
「緊急放流があるかもしれません。」
“emergency”(緊急)+“water”(水)+“discharge”(放出)=「緊急の水の放出」=「緊急放流」
緊急放流は最後の手段で、そうならないように事前放流や予備放流というのを行っているそうです。
私達も日頃から住んでいる地域のハザードマップを確認したり緊急避難場所を確認していざという時に備えましょう。(自治体によってはどの避難所でペットを受け入れてくれるかなども載っています)
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Have a safe evening
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