おはようございます、Jayです。
昨日の関東のどしゃ降りは久しぶりにビックリするぐらいすごかったです。
一応昨日の予報では雷雨の予定でしたが、その予報よりも早くて突然降り始めたのでびしょ濡れやずぶ濡れになってしまったという人もいらっしゃるかと思います。
この「どしゃ降り」を英語で言うと?
「どしゃ降り」=“soaker”(ソゥカー)、“drencher”(ドゥレンチャー)
例:
“We had a soaker yesterday.”
「うちの所は昨日どしゃ降りだった。」
「びしょ濡れ」も「ずぶ濡れ」もひどく濡れている状態を表していて、「ずぶ濡れ」の方がより濡れているかと思います。
これを英語で表現すると「びしょ濡れ」は“soak”で「ずぶ濡れ」は“drench”といったとこでしょうか。
“soak”は服などがビショビショで“drench”はさらに濡れて服が水分を吸収できずにポタポタ水が滴り落ちるぐらい濡れて状態です。
それに「〇〇させるもの」を意味する“er”を付けると「びしょ濡れにさせるもの・ずぶ濡れにさせるもの」で「どしゃ降り」という意味になります。
大きな建物などに設置されていて火災時に作動する「ドレンチャー」と言うのを聞いたことある人もいらっしゃるかもしれません。
この英語表記が“drencher”で建物の外に水のカーテンを張って火が燃え移らないようにするシステムだそうです。
ちなみに燃えてしまった首里城にもあり作動しましたが、建物内にスプリンクラーがなかったが全焼した要因の一つだそうです。
ぜひ皆様がお住まいの地域の雷予報などに注目して安全安心に過ごしましょう。
関東はお昼過ぎにから雷予報だそうです。
関連記事:
“「どしゃ降り」を英語で言うと?”、“その2”、“その3”
Have a wonderful morning
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