「蒸し暑い」を英語で言うと?4

おはようございます、Jayです。



まだ真夏ほどの暑さではないにしろ、外でただジッとしているだけで汗をかくぐらいの蒸し暑さはあります。

この「蒸し暑い」を英語で言うと


「蒸し暑い」“soggy”(米:サーギー、英:ギー)


例:

“It's soggy lately.”

「ここ最近は蒸し暑いです。」


“sog”とは「濡れる・濡らす」といった意味で、昨日出てきた“soak”と同じような意味です。

“soak”はそれ自体を目や耳にする事はありますが、“sog”自体を目や耳にする事はまずないですがちゃんとした単語です。

“sog”だけはあまりお目にかかる機会はないですが、「〇〇の質がある」といった意味の形容詞に変える接尾辞の“y”を足した“soggy”は普通に目や耳にします。(“sog”の場合は単に“y”を足すのではなく“g”を2つにする事をお忘れなく)

“soggy”は“濡れる・濡らす質がある”と、濡れている事がメインなので蒸し暑いという単語の中でも特に蒸しているのがメイン(暑さはそこまでではない)の時に使うといいでしょう。


空気の状態以外にも食品などでもよく使います。

例えばミルクをかける前のシリアルはとてもサクサク・パリパリしていますが、ミルクをかけると“soggy”にななります。

他にはフライドポテトでカリカリ派の人もいればシナシナ派の人もいますが、このシナシナしているポテトは“soggy fries”です。


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