“No thank you”よりも柔らかい断り方

おはようございます、Jayです。



「間に合っています」、「大丈夫です」など日本語には様々な断り文句がありますね。

英語で断る時の代表格と言えば“No thank you”でしょうか。

今朝はこの“No thank you”も“thank you”が入っているので丁寧な印象を与えますが、さらに柔らかい印象を与える断り方をご紹介します。


“Thank you, but no thank you.”

「ありがとうございます、でも結構です。」


相手のオファーを断る前に「ありがとうございます」と前置きがあるのが特徴で、これにより相手のがっかり度が軽減されます。

しいて注意点を挙げるとすれば、最初の“Thank you”の後にコンマ(,)がありますが、あまり間を開け過ぎると相手はオファーを受け入れられたと勘違いされるかもしれない事ですかね。


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Have a wonderful morning

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