(気温や株価などが)「上下する・変動する」

おおはようございます、Jayです。



季節の変わり目は体調を崩しやすいと言われていますが、その理由の一つに1日のうちの気温が上下する(変動する)寒暖差があります。

関東は今日から連日最高気温と最低気温の差が10℃ぐらいかそれ以上ある日が続くので関東にお住まいの方はお気を付けください。

この気温などが「上下する」を英語で言うと


「上下する」“fluctuate”フラクチュエィトゥ)


例:

“The temperatures will fluctuate from 11 degrees to 20 degrees today.”

「今日は気温が11度から20度まで上下します。」


“fluctuate”を広く言うと「変化する」(change)ですが、その中でも不規則かつ頻繁(継続的)に一定の範囲内で変化するものに対して使います。

気温以外では株価や体温などを指す時に使いますし、「株価が変動する」と言ったりしますが“fluctuate”はこの「変動する」という意味でも使えます。

例:

“Stock prices fluctuate. The more fluctuates, the greater the risk.”

「株価は変動します。より上下するものほどリスクがあります。」


気温の話に戻りますが、湿気がないほど気温差は激しいです。

ですので私が住んでいた海がない内陸のコロラド州は1年を通して気温差が激しく、最近の天気予報を見ましたが1日の気温差が15℃も珍しくありませんでした。

例えばある日の最高気温19℃最低気温0℃で翌日は最高気温7℃最低気温-4℃。

一日の中だけでなく日数をまたいでの気温の変化もすごいです。(;^ω^)


そんな所での生活で得た経験則ですが、“薄手の服を重ね着しましょう”。

厚手の服1枚を脱ぎ着するだけというのは楽ですが、暖房や冷房の設定温度を5度ずつ変える人はまずいないと思います。

洋服も冷暖房と同じで微調整できると快適に過ごせますし身体への負担も少ないですよ。


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Have a cozy morning

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