おはようございます、Jayです。
先月京王線車内で起きた刺傷放火事件で刺されて意識不明の重体となっていた男性が意識を回復されたそうです。
この「意識を回復する」を英語で言うと?
「意識を回復する」=“recover consciousness”(リカバー・コンシャスネス)
注:アメリカ人の中には「カンシャスネス」と発音する人もいる
例:
“The man who was stabbed recovered consciousness.”
「刺された男性は意識を回復しました。」
“recover”(回復する)+“consciousness”(意識)=「意識を回復する」
意識を回復する事を「目が覚める」や「起きる」と言う時もありますが、英語でもそれらを意味する“awake”(アウェィク)でもOKです。
例:
“He was in a coma but he is awake now.”
「彼は意識不明でしたが今は目を覚ましました。」
意識を回復されて本当に良かった。
特にご家族やお知り合いの方は気が気ではなかった事でしょう。
一日も早い退院と怪我からの回復を願っております。
23年間アメリカ海兵隊予備役としてアフガニスタンに行ったりしつつ(2013年退役)コメディアン・俳優として活躍されている“Rob Riggle”(ロブ・リグル)さんがインタビューで答えていたのですが、アメリカでの生活でもレストランなどに入る時はまず座席の配置や逃げ道の確認など危機管理をするとの事。
これは彼に限らず海兵隊やアメリカ軍人あるあるの一つみたいです。
私はここまでではないですが、電車に乗ると周りの乗客を見渡して不審な人はいないかや非常通報装置と非常ドアハンドルの位置を確認はします。
別に過去に電車内で何か遭ったわけではないのですが、おそらく日本より危険なアメリカで育った癖とでも言いましょうか。
実際に街中で不審者(“やたら振り向く”など)を見かけて距離を取る事などはあります。
日本はとてもに安全な国ですが事件や事故がまったくないわけではありませんし、良からぬことを考える人も残念ながらいます。
ぜひみなさんなりに出来る対策をして安全に過ごしましょう。
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