おはようございます、Jayです。
九州新幹線車内で放火した疑いで男が逮捕されました。
この男はこの前起きた京王線の事件を真似したと言い、京王線の事件の容疑者は小田急線の事件を参考にしたと言っています。
こういう他の事件を真似たり参考にした事件や犯人を「模倣犯」と言いますが、これを英語で言うと?
「模倣犯」=事件:“copycat crime”(米:カピーキャットゥ・クラィム、英:コピーキャットゥ・クラィム)、犯人:“copycat criminal”(米:カピーキャットゥ・クリマナォ、英:コピーキャットゥ・クリミナォ)
例:
“He is a copycat criminal.”
「彼は模倣犯です。」
個人主義のアメリカも子供はけっこうクラスの人気者がやっている事や流行っている事を真似したりする子はいます。
そういう真似をする子や出来事に対して“copycat”を使います。(ですので使う対象は主に子供)
それが派生して模倣犯にも使われるようになりました。
今は多くの会社で100%ポリエステルの服を出していますが、私の記憶では最初にそれを売り出した(大きく広告を出した)のはアンダーアーマー社でした。
それが今でユニクロも100%ポリエステルを売り出すように広まりました。
綿100%と比べ物にならないほど速乾性が素晴らしいのでこういう競争はぜひしていただきたいですが、犯罪に関しては真似るのもオリジナルもダメですよ。(犯罪に手を染める前に助けを求めましょう)
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Have a wonderful morning
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