こんばんは、Jayです。
最近はスーパーマーケットやコンビニであらゆるお酒を販売しているせいか、主にお酒を売る酒屋さんは少なくなってきているのではないでしょうか。
この「酒屋」を英語で言うと?
「酒屋」=米:“liquor store”(リカー・ストーァ), 英:“off-licence”(オフラィサンス)
例:
“If you want to buy some alcohol in the US, you have to go to a liquor store. Also you have to be at least 21 to buy or drink.”
「アメリカでアルコール類を買いたければ酒屋へ行く必要があります。あとお酒を買うのも飲むのも最低でも21歳である必要があります。」
例:
“Don't forget to bring your ID when you go to an off-licence.”
「酒屋さんに行く時は身分証を忘れずにね。」
アメリカは“liquor”(酒)+“store”(店)なので見たままです。
イギリスの“off-licence”とは何の事でしょう?
日本もそうだと思いますが酒類を売るには特別な許可証が必要です。
その「許可証」をイギリス英語で“licence”(アメリカ英語では“license”)と言います。
お酒を買っても店内で飲んではいけません。
家に帰ってからなどお店から離れて(off)飲むために売るお店です。
ですので“on-licence”もあります。
そうです、買ってその場で飲むパブやバーの事です。
アメリカ人が日本に来て驚く事の一つにコンビニでもお酒が売られている事です。
アメリカは基本的に“liquor stores”でお酒を買います。
州によってスーパーマーケットで酒販売を許可している/していないや販売時間を制限している/していないなどがあります。
あと買ったお酒は未成年(日本では飲酒が許される20歳含む)に持たせてはいけない州や同乗者が飲むためであっても開いたお酒が車内にあるのを禁止する州もあるのでご注意ください。
アメリカは州ごとに法律が変わってややこしいです。(;^ω^)
お酒は法律で定められた年齢を超えれば飲めるようになりますが、体に有害な部分もあるのでほどほどに。
そしてもちろんですが飲んだら車などの運転や操作はやめましょう。
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