おはようございます、Jayです。
昨日は関東ですごい集中豪雨がありましたね。
この「集中豪雨」を英語で言うと?
「集中豪雨」=“localized torrential rain”
今朝の英単語は難しめなのでもうちょっと単語を分解して覚えていただきやすくしますね。
“localized”(ロゥカラィズドゥ):
「ローカル」という単語をご覧になった方いるかと思いますが、その“local”が元になっております。(“localized”=“local”+“ize”+“ed”)
“local”は「地元(の)」という意味もありますが、ここでは「特定の場所の(局所の)」という意味です。
“ize”は「~化する・~する」で、ここでの“ed”は過去分詞形で「~された」です。
まとめると“local”(特定の場所の)+“ize”(~化する)+“ed”(~された)=「特定の場所化された」=「局地的な」
“torrential”(トレンシャォ):
“torrent”(激流・急流)+“ial”(形容詞化し「~の・な」になる)=「激流の」
“torrential rain”=「激流の雨」=「豪雨」
いかがでしょうか。
難しい単語でも分解してみれば意味を予想しやすくなると思います。(漢字の部首から意味を予想するように)
“ize”や“ial・al”はけっこう出てくるので覚えておくと便利ですよ。
例:“synchronized swimming”(シンクロナイズドスイミング)、“professional”(プロの)
“理屈はわかったけどそれでも一気に覚えるのは大変”とお思いの方、こちらはいかがでしょうか。
“heavy rain”(激しい雨)
日本語で「豪雨」も「激しい雨」も大差ないと思いますが、英語でも大差ありません。
“localized”を覚えづらかったら「どこどこの場所」と地域名を伝えれば済みます。
“Heavy rain in Kanto (region)”=「関東地方で激しい雨」
自然は人間の想像を超える事がよくあります。
ですのであまり過小評価せず安全第一にお過ごしくださいませ。
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Have a safe morning
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