おはようございます、Jayです。
今は受験シーズン真っただ中かと思います。
もう終わられた方はお疲れさまでした!
学校は大きく分けて国や都道府県などが運営する公立と私人や民間団体が運営する私立の二つですね。
この「公立・私立」を英語で言うと?
「公立」=“public”(パブリック)
「私立」=“private”(プラィヴァットゥ)
例:
“I go to a public/private school.”
「私は公立/私立の学校に通っています。」
“public”は「公営の・公衆の」といった意味で、“private”は「民営の・個人の」という意味です。
日本語で「プライベートな事」と言ったりしますが、“private”はこの「プライベートな」です。
例えば“invesitgator”は「捜査官」を意味しますが、これに“private”を付けて“private investigator”なら「私立探偵」となります。
日本で有名な東京大学や京都大学は公立(国立)ですが、アメリカで有名なハーバード大学やスタンフォード大学はどちらも私立です。
実はアメリカには国立の大学というのは少なく、陸軍や海軍などの士官学校が国立です。(これらの士官学校のアメフト部の試合はラグビーの早慶戦みたいなライバル戦です)
アメリカの公立大学と言えば主に州立大学の事で私の大学も州立でした。
資金力では私立に負けますが、公立の方が授業料などが安くてその州の住民が一番その恩恵を受けます。
“公立大学=私立に負ける”というわけではなく、カリフォルニア大学やパデュー大学など数多くの素晴らしい大学があります。
今はコロナ禍なのでなかなか考えられないかもしれませんが、落ち着いたらぜひアメリカの学校も選択肢に入れてみてください。
確かに全部英語でやる勉強は大変かと思いますが、きっと頑張った事以上の事が身に付きますし世界観が広がると思いますよ。
関連記事:
“アメリカの入学式”
“スカウト達の目に留まるようにアメリカのスポーツ選手達がしていること”
Have a wonderful morning
0コメント