おはようございます、Jayです。
まだまだ冬真っ盛りの地域もあるかと思いますが、徐々に春の兆しを感じられる瞬間というのも出てきたのではないでしょうか。
最近の東京はもちろんまだ春ほどの暖かさはではないですが、やや暖かい日が続いています。
この「やや暖かい」を英語で言うと?
「やや暖かい」=“warmish”(ウォーミッシュ)
例:
“The past few days in Tokyo have been warmish during the day but cool at night.”
「ここ何日かの東京は日中はやや暖かいですが夜は涼しいです。」
“-ish”は「〇〇っぽい」といった意味の接尾辞です。
日本語で男の子っぽいといった意味で「ボーイッシュ」と言ったりしますが、これは英語で“boyish”です。
この“-ish”は“7時前後”などピッタリじゃない時の表現にとても役立っていて、最近の東京は完全に暖かい(warm)わけではなく少し暖かいので“warmish”です。
“あたたかい”は「暖かい」以外に温度で「温かい」という感じを使いますが、“warmish”はこの「やや温かい」にも使います。
例:
“Is your coffee warm enough”
「コーヒーは充分温かい?」
“It's warmish.”
「やや温かい。」
“Do you want me to go microwave it?”
「レンジでチンしてこよっか?」
“Please.”
「お願い。」
“ish”は少し砕けた感じを与えるので天気予報の人とかは基本的に使いません。
別に“目上の人に対して使うと失礼”というほどではないのですが、あまり親しくない相手に使うと場合によっては“フレンドリー過ぎる”と思われるかも。
日本の印象で言うとNHKに出ている人は使わないけど民放に出ている人はたまに使っていそうな感じですかね。
普段彼らが使っているのはや“a little warm”(少し暖かい)や“somewhat warm”(幾分暖かい)などです。
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