「この先〇〇がある」を英語で言うと?

おはようございます、Jayです。



6月なのに東京で4日連続で猛暑日(35℃以上)が観測され、今日も明日も明後日も猛暑日の予報です。

これではどんな夏になるのかこの先が何があるか思いやられます。

この「この先〇〇がある」を英語で言うと


「この先〇〇がある」“〇〇 lie ahead”(ラィ・アヘェッドゥ


例:

“Tokyo recorded 95 ℉ four days in a row. I'm worried what lies ahead.”

「東京は4日連続で35℃を記録しました。この先が何があるか思いやられます。」


例:

“Watch out, there's a big armadillo lying ahead of the road.”

「この道路の先に大きなアルマジロがいるから気を付けて。」

※テキサスあるある


“lie”は「ウソ」(名詞)や「嘘をつく」(動詞)という意味もありますが「存在する」や「横になる」という意味もあります。

その「存在する」という意味の“lie”に「この先・前方に」を意味する“ahead”を加えると「この先〇〇がある」となります。

多くのアメリカ人は子供の時この“lie”の過去形と過去分詞形を覚えるのに苦労します。(大人になっても混乱することあり)

「嘘をつく」方の“lie”の過去形と過去分詞形はどちらも“lied”なのですが、「存在する・横になる」方の“lie”の過去形は“lay”(レィ)で過去分詞形は“lain”(レィン)と複雑です😓

なぜ混乱するのかとうと「横にする・置く」という似た意味の“lay”(現在形)があるからです。(こちらの過去形と過去分詞形は“laid”=「レィドゥ」)


インドの暑さには負けますがテキサスの暑さも相当なものです。

だけど今の東京とヒューストン(メキシコ湾近くでテキサス最大の都市)の気温を比べると東京の方が暑くて(数度)、サン・アントニオ(ヒューストンの西に位置して、「アラモの戦い」で有名)と同じくらいです。


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Have a wonderful morning

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