おはようございます、Jayです。
当たり前ですが、日本とアメリカには道路があります。
その道路が交わる所にあるのが交差点ですね。
そして私は日本の交差点に不思議に思う事があります。
「交差点に名前が付いている事がある」
“アメリカの交差点にはないの?”
アメリカには名前が付いていません。
その代わり、道路自体に名前が付いています。(「ウォール・ストリート」など)
大通りから住宅街の小さな道に至るまで。
日本のすべての通りや交差点に名前がない理由はおそらくその数の多さからでしょう。
しかしまったくないと土地勘のない人が困るため、せめて大きな道路など一部の交差点には名前を付ける事にしたのではないかと思います。
そんな私が今まで一番びっくりした交差点の名前。
「車返団地」(国道20号)
「くるまがえしだんち」と名前がやや珍しいのもあるのですが、ビックリしたのはその英語表記。
“Kurumagaeshidanchi”
めっちゃ長い( ̄▽ ̄;)
日本語に馴染みのない外国人ドライバーが運転中にこれを見掛けたらどうなるのだろう…
でも最近の道路標識は外国人が読みやすいようにローマ字表記から英語表記に変わりつつありますね。
ちなみにアメリカで交差点を伝えたい場合はそこで交わる通りの名前を言います。(例えば「神宮前」交差点なら「表参道 and 明治通り」)
関連記事:
“日本と違うアメリカの住所事情 ~175丁目が存在する理由~”
“アメリカで運転 その2”(道路標識)
“アメリカで運転 その17”(Roundabout)
Have a wonderful morning
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