おはようございます、Jayです。
マイナンバーカードが実質強制になるみたいですが、元々強制ではありませんでしたっけ?
私は勝手に強制参加かと思っていました。(;^ω^)
この「マイナンバーカード」を英語で言うと?
「マイナンバーカード」=“Individual Number Card”(インディヴィジュアォ・ナンバー・カードゥ)
注:アメリカ人の中には“individual”を「インダヴィジュアォ」と発音する人もいる
例:
“Do you have an Individual Number Card?”
「マイナンバーカードはお持ちですか?」
“No, I haven't applied yet.”
「いえ、まだ申請しておりません。」
“Individual Number Card”(固有名詞なので大文字)は正式な英語名だそうですが、なぜ“My Number Card”もしくは日本語名を「個人番号カード」としなかったのでしょうか?
確かに“My Number Card”だとどこか子供のオモチャ感が出ていますが、“Individual Number Card”だと無機質で何のためのカードがわかりません。
マイナンバーカードは日本特有ですが、一般的な意味で個人を識別する番号は“national identification number”です。
例:
“Does Japan have a national identification number system?”
「日本は国民識別番号のシステムはある?」
“Yes, it's called Individual Number Card.”
うん、マインバーカードと呼ばれているよ。」
“マイナンバーカード”の英語サイトを訪れてみましたが、もう少し政府らしいちゃんとしたものにはできなかったのかなと思います。
申し訳ないですが見た目や英語の文面が郵便で送られてくるクレジットカード会社の広告みたいです。
ぜひ皆様にはアメリカの“Social Security Number”(社会保障番号)のサイトと違いを確認していただきたいです。(文面すべてはわからなくても絵面だけでも違いが感じ取れるでしょう)
社会保障番号は税申告など必要な場面以外では知られてはいけないほど保護性が高い番号です。
マイナンバーカードもそうだと思うので私はまだ怖くて応募していません。
ここまで批判してきましたが、社会保障番号を知っているものとしてはマイナンバーカード自体は便利なものだと思います。
社会保障番号繋がりと言いますか、社会保障番号について説明しているこちらの男性の英語が非常に聞き取りやすいと思ったので紹介させてください。
速すぎず学生に話すように比較的単語をハッキリと発音しています。
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