女性専用車両は必要か考えてみた

おはようございます、Jayです。



ちょっと前に男性が女性専用車両に乗って列車が遅延するトラブルが起きましたね。

彼の主張は「女性専用車両が存在するのは男女差別」というものでした。

今夜は私が考えてみた“女性専用車両は必要か”です。


「あっても良いと思う」


“終日全車両女性専用車両”だと困りますが(^-^;、女性専用車両があるおかげで安心して乗る事が出来る女性達がいると思うのでラッシュ時の一部車両(東京は)なら私としては全く問題ありません。(個人的には終日でもOK)


先ほども申し上げましたが、反対派の方の主な理由は「男女平等に反するから」。

仰りたい事はわかりますし、一理あります。

しかしちょっと視点を“男女平等”から離れてみてください。


以前は普通電車内でタバコを吸う事も携帯電話で通話するのも可能でした。

しかし副流煙など健康問題が理由でタバコは禁止。(あと火事も怖いですね)

携帯電話は「大きな声で話すと周りに迷惑になるから」という理由で禁止。

でも友達同士で大声で話したり、たまに大きな独り言を言う人もいるので個人的にはこの理由は腑に落ちませんでした。

「大声」以外にも携帯電話が発する電波がペースメーカーを付けている方へ影響を及ぼして最悪亡くなられる可能性があるからというのもありましたね。(これは大変納得)


このように以前は電車で可能だった事も時代と共にルールが変わってきました。

その理由は迷惑を感じたり嫌な思いをする人がいるから。

ですので“男女”と考えると不平等に聞こえなくもないですが、嫌な思いをされる女性がいるから女性専用車両が出来たとしたらどうでしょうか。


痴漢被害の大半は女性です。

実際に私の周りの女性達で痴漢被害に遭われた方がけっこういてその多さに驚きを覚えました。

痴漢がエスカレートして性的暴行になった事件をニュースで観た事あります。

そんな方達やそういった被害に遭いたくない方達のための車両があってもいいじゃないですか。(ですので同じ理由で男性専用車両が出来てもありだと思います)


私が日本に住んで感じるのは“見知らぬ困った人を助ける人が本当にたくさんいる”という事です。

電車内での携帯電話通話を迷惑に感じる人が出てきたから禁止にされて多くの人が守るようになりました。

一部のペースメーカーの方達が健康被害に遭う可能性があるから車内では電源OFFにするルールが出来ました。


それでももし“女性専用車両はなくすべきだ”と思う方がいるなら男女差別を訴えるのではなく、みんなで一緒に“どうすれば痴漢など電車内で嫌な思いをする人がいなくなるか”を考えてみませんか?

どのようにして痴漢をするようになったのか、どうすればそういう犯罪を犯さないかを考える方が有意義だと私は思います。(日本にも性障害専門医療センターがありますがそれをさらに充実したり性の授業で子供達に伝えるなど)


先ほど私はペースメーカーを付けている方の配慮で電車内では電源OFFと書きました。

しかし今は違いますよね?

今は“混雑時の優先席付近以外は電源ONでもOK”となりました。

これは技術発展により発する電波がペースメーカーに与える影響が少なくなったからだそうです。

ですので痴漢が減少(できればゼロ)すれば女性専用車両というのもなくなるかもしれません。


きっと反対派の方達は痴漢をしない・した事がないでしょう。

自分には直接関係のない事で不利益を被っているのが納得いかないのかもしれません。

でも自分には影響ない事かもしれないけど困っている人がいればそっと手助けするのが日本の素晴らしい文化だと思います。(大震災の支援など)


将来的には私も女性専用車両はなくなってほしいと思います。

でもそれは男女差別が理由ではなく、“車内で嫌な思いをする女性がいなくなった”という理由で。



痴漢はダメ、絶対ダメ!

あなたの信用・信頼が失墜するのもそうですが、何より被害に遭われた方が深く傷つきます。

それだけでなく、被害者の家族や友達も苦しみます。

あなたの家族や周りの方々にも迷惑がかかるでしょう。

あなたは更生して立ち直れるかもしれません、でも突然恐怖に陥れられた被害者やその関係者はどうでしょうかね。


今朝は英語とは関係ありませんでしたが、読んでくださってありがとうございました。


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Have a safe morning

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