おはようございます、Jayです。
日本の食文化を語る上でお米は欠かせませんね。
お茶碗にお米をよそって食べるかと思いますが、この「茶碗」を英語で言うと?
「茶碗」=“rice bowl”(ラィス・ボゥル)
例:
“Where do you want me to serve the rice?”
「どこにご飯をよそえばいい?」
“Serve into rice bowls.”
「お茶碗によそって。」
“bowl”とはお碗の事で、お茶碗はお米を食べるためのお碗なので“rice bowl”です。
ですのでスープ用のお碗は“soup bowl”でサラダ用のお碗は“salad bowl”などと呼びます。
「茶碗」って“お茶のお碗”と書くのにお茶は関係なく、お茶を飲む「湯飲み茶わん」があるのは不思議じゃないですか?
さて、お茶碗よりもよりも大きくて深いかつ丼や天丼を食べる時にどんぶりを使いますが、この「どんぶり・丼」を英語で言うと?
「どんぶり・丼」=“(large/deep) rice bowl”(ラージ/ディープ・ラィス・ボゥル)
例:
“Katsudon comes in a large rice bowl.”
「かつ丼はどんぶりに盛られてきます。」
茶碗もどんぶりもどちらもご飯をよそうので“rice bowl”と言えるのですが、どんぶりの方が大きい(large/big)&深い(deep)なので、“large rice bowl”や“deep rice bowl”と説明した方が混乱は起きづらいでしょう。
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Have a wonderful morning
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