おはようございます、Jayです。
私がショッピングモールを歩いている時でした。
とある外国人男性が日本の大学野球の事が載っていたスポーツ新聞を片手に私に「この記事の事で質問があるんだけどいいかな?」と聞いてきました。
おそらく男性は日本語がまだそこまで理解出来ずに困っているようでしたが、私も目の前のトイレに行きたくて困っていました。
私は「まずトイレに行って来ていいかな?」と聞くと男性は「もちろん。」と答え、その直後に私は目が覚めました。
この「もちろん」を英語で言うと?
「もちろん」=“absolutely”(アブサルートゥリー)
例:
“Can you help? I have a few questions about this news article.”
「助けてくれますか?この新聞の記事でいくつか質問があるんだけど。」
“Sure. But can I go to the restroom first?”
「もちろん。でも最初にトイレに行って来ていいかな?」
“Absolutely.”
「もちろん。」
例文に「もちろん」が2回出てきてそれぞれ元の英単語が違いますね。
おそらく一般的に浸透しているのは“sure”や“of course”かと思います。
“absolutely”は他に「完全に」や「絶対に」という意味があります。
ですので“sure”や“of course”よりも強調した「もちろん」です。
ではその例文を参考にしてみましょう。
私は外国人男性から翻訳のお願いをされて受けるために“Sure.”と言いました。
もちろんここで私が“Absolutely.”と返事するのも状況によってはおかしくありません。
例えば私が普段から人助けを求めている人がいないか探しているものすごく優しい人か、モール内で(許可を得て)「翻訳受け付けています。」とブースを構えているなどしている場合。
そういう事もなく普通にモールを歩いて助けを求められていたので“Sure.”と答えました。
もしこれが日本語がわからず道に迷っていたり人命にかかわる事など困っている度合いが大きければ“Absolutely.”と答えるかもしれません。
そして男性は私にお願いしている立場(“私のトイレに行きたい”という緊急事態もありw)だったので「もちろんです!」といったニュアンスで同意してくれたので“Absolutely.”となりました。
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Have a wonderful morning
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