おはようございます、Jayです。
今のご時世は世界中のいろんな情報がすぐに検索すると出てきますが、おそらく多くの人が毎日一度はチェックしているのは天気予報ではないでしょうか。
“ウェザーニュース”によるよ6月1日は明治時代に東京に日本初の気象台が設置された事で気象記念日だそうです。
せっかくですのでそんな今日はアメリカと日本の天気予報の違うところをご紹介します。
「アメリカのテレビで全国的な天気予報をするのは“The Weather Channel”ぐらい」
日本で見掛ける天気予報はまず全国的な天気を紹介してから地域ごともしくは主要都市へと続くかと思います。
アメリカは日本よりも約26倍の面積があります。
想像してみてください、26もの日本列島が一つのテレビ画面に収まっている姿を。
たしかに本土は横長な形だから16:9や4:3の画面には収まりやすいですが大変です。(;^_^A
インターネットが普及した今はアメリカも知りたい地域の天気予報をすぐに検索する事が出来ましたが、それまではテレビで知るのが主でした。
先ほど“The Weather Channel”は全国的な予報をすると言いましたが、するにはするのですがやはり地域ごとの分割なので全国を1周するのに4~5分はかかったていたかと思います。
ですので知りたい地域を見逃したらある意味地獄でした。(笑)
CNNなど全国局もありますが、CNBCなど大手の地域局が至る所にあってそこが全国や地元のニュースを伝えます。
日本でも名古屋のメ〜テレなどありますが、そういうのと同じ感じです。
これまたネット普及のおかげで日本のローカル局のニュースだけでなくアメリカのローカルなニュースも知れます。
そういう地元局が住んでいる州と周りの地域(南部、北東部)の大まかな天気を伝えて、そこから住んでいる州の主要都市へとなるのがアメリカのテレビ予報です。
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