おはようございます、Jayです。
子供の時は香辛料が強すぎるものは苦手でしたが、大人になると逆にそれが好みとなる人も多いでしょう。
辛味と酸味が効いた酸辣湯麺(サンラータンメン/スーラータンメン)というのがありますね。
今朝はこの酸辣湯麵好きの方にアメリカに行った時にぜひ味わっていただきたい料理をご紹介します。
“Hot and Sour Soup”(ハットゥ・アンドゥ・サワー・スープ)
“hot”(辛い)+“and”(と)+“sour”(酸っぱい)+“soup”(スープ)=「辛くて酸っぱいスープ」
“辛くて酸っぱいスープなら酸辣湯麵の麵なしバージョンなだけでは?”
そうです、調べてみると酸辣湯麺はどうやら日本風の中華料理らしく、本場中国では単に酸辣湯で麺はないそうです。
この「酸辣湯」の英語が“hot and sour soup”なのです。
アメリカの大衆中華料理店ならまずあります。
ここで皆様にお詫びを申し上げます。
私は日本の酸辣湯麺も中国の酸辣湯も食した事がございません。(-_-;)
メニューで「酸辣湯麵」を見掛けても辛くて酸っぱい味ってどうなんだろう”と敬遠していました。
しかし昨年末辺りに“‘hot and sour soup’って中国にもあるかな?”と調べてこれが「酸辣湯」である事がわかり日本の酸辣湯麵と繋がったのです。
ですので酸辣湯麵がお好きな方はぜひアメリカへ行かれた際は“hot and sour soup”をお試しあれ。
あっでも私が行っていたお店のは2人前ありそうなのが来ていたので“Is this for one person?”(これって1人前ですか?)など聞いてください。(もしかしたら単にアメリカンサイズだけだったかもw)
私は日本のを試してみたいと思います。(笑)
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