「第二の故郷」を英語で言うと?

おはようございます、Jayです。



明日から新年度なのですでに引っ越しを終えて新天地での生活が始まっている方も多くいらっしゃるかと思います。

知らない土地での新生活は心細くて不安かと思いますが、今までに多くの引っ越しを経験してきた私の経験談を言わせてもらいますと「住めば都」です。

故郷以外で故郷のように居心地がいい場所を第二の故郷と言いますが、この「第二の故郷」を英語で言うと


「第二の故郷」“home away from home”(ホゥム・アウェィ・フラム・ホゥム)


例:

“Japan is my home away from home.”

「日本は私の第二の故郷です。」


“home”(故郷・自宅)+“away”(離れた)+“from”(から)+“home”(故郷・自宅)=「故郷から離れた故郷」=「第二の故郷」


おそらく私と同じように引っ越しを多くされてきた方は同意していただけるかと思いますが、正直自分の故郷がどこかか分かりません。(;^ω^)

いや、まったくわからないわけではなく、一つ選ぶとすればアメリカになるでしょう。

生まれたイギリスが故郷とも言えますが、記憶や思い出は圧倒的に育ったアメリカの方があります。

ですので国籍や祖先のルーツがある日本は私に取って大好きな第二の故郷です!

引っ越しされたみなさんもその場所が“home away from home”となる事を願います☆


関連記事:

‘House’と‘Home’の違い

「引っ越し」を英語で言うと?

これがアメリカ文化だよ:引っ越し編

ホームシック克服法

留学生にアメリカで気を付けてほしいエチケット


Have a wonderful morning

0コメント

  • 1000 / 1000