おはようございます、Jayです。
今日はご紹介する英会話表現はおそらく日本の皆様に覚えていただきやすいものかなと思います。
もしそうなれば幸いです。
このように“何か状態を言ってそれが当てはまるなら”という意味で「もしそうなら」と言いますね。
この「もしそうなら」を英語で言うと?
「もしそうなら」=“if so”(イフ・ソゥ)
例:
“Are you hungry? If so, I can fix you a sandwich.”
「お腹空いてる?もしそうならサンドイッチ作ってあげるよ。」
“Really? Yes, please.”
「本当に?はい、お願いします。」
“so”は“I was hungry, so I ate a sandwich.”(私はあなた空いていたのでサンドイッチを食べました)のように「〇〇なので・〇〇だから」という意味で使われているのをよく目にするかと思います。
これ以外にも(似た感じですが)「そう・そのように」という意味があります。
その“so”に「もし〇〇なら」を意味する“if”を付けて“if so”とすると「もしそうなら」となるわけです。
この“so”と「そう」が似たような発音と意味なので日本の皆様に覚えてもらえやすいかなと思った理由です。
“so”の発音は日本語と似ていると言いましたが、細かく言うと最後が少し違います。
日本語で「そう」と表記されていてもおそらく多くの方は「そ~」と最後を伸ばしていますね。
しかしアナウンサーの方々は原稿読みでは「そう」と発音しているかと思いますが、この「そう」が“そ・う”と分けずに一文字のような発音が英語の発音です。
どうするかと言うと、「そ」と言った時に息を止めて「う」という準備をするのではなく、「そ」と言ってすぐに息を止めずにそのまま口を「う」の形にしてから息を止めます。
もし“まだ発音の仕方がピンと来ない”と言う方がいらっしゃれば日本語の「はい」(yes)を思い返してみてください。
「はい」と言う時は「は・い」と2文字に分けるよりも「はぃ」といった感じで、「は」と言いながら(息を止めずに)口を「い」の形に変えて終えますね?
“so”もそれと似ていて「はぃ」の感じで「そぅ」です。
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