「遅くてもやらないよりはマシ」の英語表現

おはようございます、Jayです。



故ジャニー喜多川さんの性加害問題で“週刊文春”(は昔の裁判時から)以外でTBSの番組が深掘り報道するなど、徐々に報道するところが増えてきましたね。

そして“ジャニーズ事務所”もこの件についての謝罪と見解を社長が映像と文面で述べています。

ジャニーズ事務所が見解を述べるのも番組が報道するのも正直遅いですがそれでもやらないよりはマシです。


日本語では「遅きに失する」や「後の祭り」など“遅すぎていまさら無意味”という表現があるの知っていますが、「遅くてもやらないよりはマシ」で短い表現はありますか?

英語では“better late than never”ター・レィトゥ・ダン・ヴァー)というのがあります。


例:

“They finally announced their thoughts, but it's better late than never.”

「彼らはやっと見解を表明したけど、遅くてもやらないよりはマシですね。」


“better late”(遅い方が良い)+“than never”(全くないよりは)=「全くないよりは遅い方が良い」=「遅い方がやらないよりはマシ」


性被害を訴えた方達以外で最も心にぐっと来たのは小川彩佳アナウンサーの言葉でした。

ジャニーズ事務所もそうですが報道機関も考えて欲しいです。

円滑に仕事を進めるにはいろんな方々と良好な関係を築くのが必要なのはわかりますが、その先には視聴者やファンがいてあなた達を観ている事を。

これから皆様の一層のご活躍を祈念いたしております。

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