こんばんは、Jayです。
私は折りたたみ傘が嫌いで傘を持ち歩くとしたら長い傘一択です。
“AERA dot.”の記事に傘の横持ちの危険性について書いてありますが、私が実践している安全な傘の持ち方をご紹介したいと思います。
とその前に「横持ち」とは文字通り傘が横(地面と平行)になるような持ち方で、傘の先端は後ろを向くので後方にいる人をケガさせる危険性が指摘されています。
「(竹)刀片手持ち」
刀もしくは剣道の竹刀を片手で持っている時のような持ち方です。
“えっ、どういう事?”といまいちわからないかもしれません。
カッコつましたが、要は傘を差している時と同じ持ち方です。(笑)
傘は閉じるけど持ち方は替えず、傘の先端が自分の両足のつま先の間に向いているように持ちながら歩きます。
こうすると自分の傘の先端が誰かに当たりそうになる事もまずありません。(当たるとしたら自分の足w)
あと取っ手部分が曲がっていますが、クルッと回転させて取っ手の先端が自分の手首に触れるよう(もしくは自分側に来るよう)に持つようにすると尚更安心でしょう。
“傘から滴り落ちる雫で自分の靴が濡れそう”
ずっと靴を見ながら歩いているわけではないですが、28cm~29cmの大きい靴を履いている私ですが“これのせいで靴の中まで濡れた”という事はないです。
むしろ思っているほど靴にかかっていないように感じます。(もちろん傘が自分の足に当たったら多少の水滴は付くけどそれでも中が濡れるほどではない)
私が感じた唯一の難点は腕を振って歩けないのでいつもよりも歩くスピードが落ちる事。
でもそもそも雨が降っている時や雨上がりは地面が濡れているのでスピードを緩めないと危険なのでこれはそこまで難点ではないですかね。
何はともあれみなさまご自身と周りの方々が怪我ないように気を付けて傘を扱いましょう。
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