おはようございます、Jayです。
今日岸田総理大臣が内閣改造を発表しますね。
留任した大臣もいれば新たに入閣した人もいるみたいですが、この内閣の「改造」を英語で言うと?
「改造」=“reshuffle”(リーシャファォ)
例:
“Prime Minister Kishida is going to announce its Cabinet reshuffle today.”
「岸田総理大臣は今日内閣改造を発表します。」
“re”(再び)+“shuffle”(入れ替える・シャッフルする)=「再び入れ替える」
“reshuffle”は基本的に内閣などの人事にに対して使われます。
ちなみにその内閣を「改造する」という動詞も同じ“reshuffle”ですが、発音が「リシャッファォ」とアクセントの位置が変わるのでご注意ください。
例:
“He has reshuffled the Cabinet.”
「彼は(内閣)改造を行った。」
昨夜テレビを観ている時に“〇〇大臣に△△氏”と頻繁にニュース速報が入ってきましたが、これって速報にするほど必要?
確かにすごいニュースなのはわかりますが、せめて一まとめにして流してほしいです。
毎分のようにニュース速報を流して一人ずつ紹介していたので嫌気がさしてCSのニュース速報が出てこないチャンネルに変えました。
みなさんはこの内閣改造というものをどうお感じですか?(今回のに限らず)
私は“大臣をポンポン変え過ぎ!”と感じます。(不祥事は別)
今の自民党だけでなく旧民主党政権時でも同じ事が見受けられました。
私が調べた限りでは1年ちょっとの任期というのが多く、短期間で大臣達に何を求めているのですか?(こんなに人事が頻繁に変わる会社は私は嫌です)
良い仕事しているかどうかは置いておいて、バイデン大統領政権(2年前)のほとんどの大臣は正式就任から変わっていません。
本当に「適材適所」で選んでいるならもっと長く仕事させてください。
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