おはようございます、Jayです。
ついこの前知ったのですが、子供の自殺が多いのって夏休み明けの9月1日だそうです。
そのせいか、最近ネットニュースで芸能人が悩みを抱えている子に対してメッセージを送っている記事をよく見かけます。
私は自殺を考えるほどではないのですが、子供の時にとても傷ついた出来事があります。
とある教師から暴力を受けて顔が赤くなっているのに気付いた母親が私にどうしたのか尋ねました。
私が経緯を説明すると母親はその先生に電話をしてくれたのですが、先生の言い分を信じて大変ショックでした。(そんなに母親にいつもウソついていたかな?)
そして数か月後には前回以上の暴力を受けて同じように母親にどうしたのか聞かれましたが私の返事は「何でもない」。
大人も近くに味方になってくれる人がいると心強いですが、まだ社会がそんなに広くない子供は尚更です。
自分の近くに力になってくれる人がいる実感はとても心強い。
それを子供に伝える時に「私が力になるよ」と言ったりしますが、これを英語で言うと?
「私が力になるよ」=“I'm here for you”
例:
“If you need help, I'm here for you.”
「もし手助けが必要なら私が力になるから。」
“I'm here for you”を直訳すると「私はあなたのためにここにいるよ」。
“あなたのそばにいて力になるよ”って事なので家族間や親友などとても親しい間柄の人に使うのが一般的です。
関連記事:
“「何か私に出来る事があれば言ってください」を英語で言うと?”(こちらはお客さんに対してなどそこまで親しくない間柄でも使える)
Have a wonderful morning
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