おはようございます、Jayです。
昨日は1月2日・3日に行われる箱根駅伝の予選会が行われました。
各大学10~12人の選手がハーフマラソン(21.0975km)を走り、各校上位10人の合計タイムで決まります。
毎年どの大学が出場するかにも注目が集まりますが、時に出場権を獲得した大学と逃した大学のタイム差も話題になります。
そして今回はその差が3秒でした!
この何かの「差」を英語で言うと?
「差」=“difference”(ディファランス)
例:
“The difference between the last qualified team and the runner-up team was only three seconds.”
「最後に出場枠を獲得したチームと次点のチームの差はわずか3秒でした。」
10人のタイムの合計差が3秒なので一人当たり0.3秒差。
逃したチームはものすごく悔しい事と思いますが、裏を返せば出場する力は充分に備わっているという事。(第101回大会に出られる事を応援しています)
観ている側はこういうのが醍醐味の一つなのですが、予選に出られる方はこういう事も起こり得るので一秒でも早く走るように怪我のないように頑張ってください。
「差」とは何かと何かの違いなので「違い」という意味でも使います。
例:
“What is the difference between rugby and American football?”
「ラグビーとアメリカンフットボールの違いは何?」
似たような意味を持つ単語のニュアンスの違いを聞きたい場合は“What's the difference between 〇〇 and △△?”と言いましょう。(もし3つ以上なら“What's the difference among 〇〇 and △△ and ▢▢?”)
基本的には“What is the difference ~?”で良いのですが、もし明らかに違いが2つ以上あると分かっているなら“What are the differences ~?”と複数形で聞くのもありです。
おまけ:
“difference”をちゃんと発音した時の音節(母音の音)の数は「ディ・ファ・ランス」の3つですが、喋る時は楽したいので「ディフ・ランス」と2つになる時がよくあります。
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