おはようございます、Jayです。
今朝の東京は雨は降っていますが、風は日常と変わらない程度なので思っていたほどは酷くありません。
でも確実にこの後に台風がやって来くるのでまだ準備されていない方はぜひ早めに行ってください。
この危険や嫌な事などに対しての「準備する」を英語で言うと?
「準備する」=“brace”(ブレィス)
例:
“Bracing for the typhoon.”
「台風のために準備する。」
台風や災害が来るのがわかっていて何も準備しない人はまずいないと思います。
屋根が飛ばないようにしたり、雨戸を閉めるなどして窓が壊れないように補強しますね。
こういう補強や固定するのも“brace (up)”が使えます。
“I braced windows up with plywood.”
「ベニヤ板で窓を補強した。」
後はむち打ちなどで首を固定するあれを“neck brace”と言います。
“‘prepare’も「準備する」だと思うけど何が違うの?”
“prepare”は広い意味での「準備する」です。
“brace”は同じ準備するでも差し迫った危機や自分の嫌な事(注射など)に対しての「準備する」です。
ですので「準備する」だけでなく差し迫った危険に対して「身構える」という意味でも使います。
例えば起きてはほしくないですが、緊急着陸する時などに「衝撃に対して身構えてください。」は英語で“Brace for the impact.”です。
皆様や周りの方々が怪我されたりしない事を願います。
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Stay safe
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