「感謝(する)・認識(する)」を英語で言うと?

おはようございます、Jayです。



本日11月23日は勤労感謝の日ですね。

そして11月の第4木曜日でもあるのでアメリカの感謝祭(サンクスギビング)でもありますす。(そして感謝祭翌日の金曜日はブラックフライデー)

みなさんは普段からちゃんと感謝の言葉を伝えられていますか?

世の中には人目の付かない所で私達のために頑張って感謝に与えする方達ってたくさんいると思うんですよね。(例えば毎朝近所のゴミ拾いや掃き掃除をされている方達)

この「感謝」を英語で言うと


「感謝」“recognition”(レカグシャン)


例1:

“They should receive recognition for cleaning up the neighborhood every morning.”

「彼らは毎朝近所を綺麗にしている事に感謝をされるべきです。」


例2:

“She gain much recognition of her police work.”

「彼女は警察(官として)の仕事でたくさんの感謝を得ました。」


“recognition”は他に「認識」という意味もあります。

例:

“People's recognition of Japan as safe and clean country.”

「人々の日本への治安が良くて綺麗という認識。」


“tion”で終わっているという事は名詞という事を意味していますね。

では「感謝する・認識する」という動詞は


「感謝する・認識する(認める)」=“recognizerecognise


例1:

“He was recognized by many people for his brave action.”

「彼の勇敢な行動で多くの人から感謝された。」


例2:

“The police could recognize the suspect in the crowd because of his distinct features.”

「容疑者の独特な特徴によって警察は群衆の中にいる彼を認識出来た。」


“‘thank’や‘appreciate’と何が違うの?”

“thank”や“appreciate”は「感謝する」でも“気持ち”に重きがあります。

“recognize/recognise”は「認識する」という意味もあるように、誰かの頑張りなどをを認めて“称える”という意味合いです。


私のブログを毎回読んでくださっている方も初めて読んでくださっている方もありがとうございます。

この感謝は皆様の読むという行動を称えているというよりは読んでくださっているという気持ちなので“appreciation”の方ですね。


関連記事:

「感謝する」を意味する‘Appreciate’と‘Thank’の違い”(“recognize”は“appreciate”より)

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‘Thank you very much’よりも感情のこもった言い方

‘Thank you’の発音


Have a wonderful morning

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