おはようございます、Jayです。
みなさんはもうクリスマスプレゼントはもう買われましたか?
もちろん一人で買いに行くのもありですが、友達など誰かと一緒に行って相談しながら買うのも楽しいですよね。
誰かに一緒に買い物に行きたい時は「〇〇に付き合ってほしい」と言ったりしますが、これを英語で言うと?
「〇〇に付き合ってほしい」=“I need your company for/to 〇〇”(アィ・ニードゥ・ヤー・カムパニー・ファー/タ・〇〇)
例1:
“I need your company for my Christmas shopping.”
「私のクリスマスの買い物に付き合ってほしい。」
例2:
“I need your company to buy my parents' Christmas presents.”
「私の両親へクリスマスプレゼントを買うのに付き合ってほしい。」
“company”と聞くと「会社」がまず思い浮かぶかと思いますが、これ以外に「一緒にいる人(達)」という意味もあります。
もちろん「会社」という意味でも使いますが、日常会話で「一緒にいる人」という意味でもよく使うのでぜひ話の流れなどでどちらかわかるようにしておいて損はないです。
例文に“company for”と“company to”が出てきましたが、“company for”は名詞が対象(例1では“shopping”=「買い物」)で“company to”は動詞(例2では“buy”=「買う」)が続きます。
“your”の発音を「ヤー」と記しましたが、“「ヨァ」じゃないの?”と思った方もいらっしゃるかもしれません。
どちらもあります。
違いは“your”を強調したい時は「ヨァ」でそれ以外(普通)は「ヤー」です。
“強調したい時ってどんな時?”ですが、“他ならぬあなた”というニュアンスで、“誰でも良いわけではなく「あなた」に付き合ってほしい”といった時です。
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Have a wonderful morning
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